プロモーションやユーザーコミュニケーションを担当する部署に所属しています。JINSは年間を通して複数の新商品を発売しますが、それぞれの商品の購買ターゲットを考え、そこに対してどういったカタチで商品を訴求するか考えます。コピーはどうしようか、キービジュアルはどうしようか、外部パートナーの力も借りて形にしていく仕事です。

JINSは自主的に動く人が多い印象。みんな責任感があって真面目な人が多いと感じています。上から降りてくる仕事をこなすだけでなく、自分が所属する部署のミッションから逆算して、今の課題に対して取るべく策を講じる。自分の仕事にプライドを持つプロフェッショナルな人たちです。前職が割と大きくて古い会社だったので、会社の中にいろんな年代の人がいて、50代・60代の人もいました。JINSは30代・40代の社員が多く、年代の差を感じずに同じ目線で話せる雰囲気があります。

フルフレックスなのは、とても助かっています。ワークライフバランスの観点だけでなく、ユーザーコミュニケーションを仕事にしていると、人々が働いている時間帯よりもオフの時間、つまり夜や休日に仕事が発生します。働き方を自由にデザインできるから、仕事での効果も出しやすい。SNSでの情報収集も夕方以降がメインとなるので、働く時間を全体に後ろ倒しにできるのはとても助かっています。