「仕方なくオンライン」ではなく、「オンラインだからできる」決起会に挑む

Profile

株式会社ジンズホールディングス
未来価値創造本部ブランドマネジメント部
後藤 理絵

決起会は、全社員がJINSのブランド価値を体感する場

私の主な役割は、インナーブランディングです。JINSのブランド価値を最大化させるために、ビジョンを社員に向けて浸透させて共感してもらい、行動に繋げてもらうことが仕事です。定型化された業務はなく、会社の状況や社員の状況など、その時々で必要な取り組みを考えて進めています。

年に1回開催する決起会の企画運営も担当業務の一つです。決起会は、JINSのビジョンである「Magnify Life」の実現に向けて、全社員で前期を振り返り、新たな期に向けて決起し、いま自分達がとるべきAttitude(姿勢)をあらためて理解する場として位置づけています。

決起会を企画するにあたって私がこだわり続けているのは、社員のみんなが行動を変えるほどの刺激や驚きを提供する、常にその時々で最高のものにする、必ず新しいことを取り入れる、自分自身が楽しむ、という4点。コロナの影響で会場に集まることができず、初めてのオンラインでの開催となった2020年は、「仕方なくオンライン」にするのではなく、「オンラインだからできる」決起会を目指しました。

やれることはすべてやり切り、社員から最高の満足度を得る

具体的には、見ていて飽きない、引き込まれる配信内容にするため、テレビ番組のような演出や構成を意識しました。社員みんなの意識が集まる企画も随所に盛り込み、テレビ会議を使った受賞者へのサプライズインタビューや海外社長へのインタビュー、3000名ものグローバルスタッフが出演する映像など、相当な本数の映像を用意しました。それだけに、準備は想像以上に大変でした。
また、チャット機能を活用してインタラクティブなやり取りを増やし、社員みんなが参加している意識を持てるような工夫もしていきました。システム関連についても、配信システムの新規構築や中継先との度重なるリハーサルなど、当日にトラブルが起きないよう緻密な準備を行っていきました。

最終的には、多くの仲間たちにサポートしてもらい、2020年の決起会を無事やり遂げることができました。決起会を担当して今回で4回目でしたが、これまでで最も高い社員の満足度を得ることができ、自分自身としても、今できることをやりきったと思っています。

自分がやりたいと思うことを本気でやる。だから、常に前向きになれる

私にとってJINSで働く魅力は、自分がやりたいと思ったら手を挙げて、それを受け入れてもらえるところです。誰かにやらされる仕事でなく、自分がやりたいと思うから本気になれる、そんな仕事に携われることは、この会社の魅力だと思います。

また、前向きな人が多く、否定的な意見を言う人が少ないのもジンズの魅力です。JINSの仲間は、一緒に仕事をしていると、とても居心地の良さを感じます。もちろん、厳しい面も持ち合わせています。社長も「常に妥協するな」「本物を追求してほしい」と常々言っていますし、少しでも手を抜くとすぐに気づかれてしまいます。そうした緊張感を持って働くことで、自分にとって最高の仕事を追及していけることもJINSの良さと言って良いでしょう。

私自身、将来やりたいと思い描いていることがあります。その実現のために、今はJINSをうまく活用して自身を成長させているというのが本音。心地よい緊張感を持ちながら切磋琢磨できる仲間と共に、このJINSを盛り上げ、心から共感するビジョンを実現することで、世の中を変えていくことの一翼を担う。その中で様々な経験を積み重ねて、自分ができることを増やしていく。それがとても楽しいです。