Headquarters 本部中途採用

CEO MESSAGE

 
JINSはここからさらにIT・デジタル分野に注力していきます。
これまでもアイウエアを提供する製造小売業という枠を超えて、ITやデジタルの分野にはかなり注力してきました。
しかしここからは、このレベルをさらに大きく上げていくつもりです。
それにあたり、貴重な力を持つIT人材の採用を加速していきます。
そうした皆さまに向けて、JINSがITで何をやろうとしているか、いくつかの観点からお伝えしたいと思います。


顧客体験を変えたい
JINSは顧客、社員、事業を3つの柱と捉えて、ITを最適化していこうと考えています。
お客様に対しては、何よりも顧客体験が重要と考え、これをITデジタルで変えていきます。「Experience」、つまり体験をいかに最適化するか、いかにお客様にとって最善にするかがカギです。
いま、JINSの店舗でメガネを提供するまでのプロセスに人の手を介しているものも多く、
残念ながらその結果、顧客体験の満足度を下げてしまうこともあります。
例えば測定の待ち時間などもそうですが、店舗では、本当にいろいろなことが起こります。店舗の混雑状況によっては、測定、支払い、受け取りなどでお待たせしてしまうことあります。お客様にスムーズにメガネを提供するためには、現場スタッフの頑張りだけでは解決できないこともあります。これらを解消するカギは間違いなくITにあると考えています。
また、JINS BRAINという、人工知能が似合うメガネのマッチ度を判定するサービスも提供していますが、これもテクノロジーを活用した一つの可能性です。これ以外にも、かけ心地を抜本的に変えられないか、究極的にはパーソナライズされた眼鏡を提供できないかなど、顧客体験を高めるためにまだまだ出来ることはあるはずです。本当に、様々です。

そして、私たちはJINSの戦略を3つの柱に絞りました。
『Product』『Experience』『Data』です。
これらを最適化し、他にはないものを作り上げたいと考えています。
ITやデジタルが柱になることは明確です。世界で唯一無二のメガネを創るのに、ITは不可欠なのです。


社員を幸せにする可能性を秘めいているのがITの仕事
これからの事業は明らかに、ITやシステムによって生産性を向上させることが重要な課題です。
生産性を上げるというのは、一人当たりの稼ぎを上げるということです。
二人でやっていたことを一人でできるとか、四人分の仕事を一人でできるとか。
そういう付加価値をどうもたらすかが、これからのITやデジタルには重要だと思っています。それが結果として、「社員が自分で考える」ことを促すのです。
ルーティンで行うことがなくなる世界、人間のイマジネーションやクリエーションといったものを、発揮させられるようなバックエンドを構築したいのです。

とにかく、社員が幸せになる仕組みを作ってほしい。そう思っています。
幸せにはいろいろとありますが、成長というのは大きな要素です。
成長は、精神的な成長と、報酬面での成長。この二つがあります。
この両方を高められるような仕組みをぜひつくりたいと考えています。
同じ作業を繰り返すルーティンだけでは、人間的な成長は難しいのではないでしょうか。
考えることができる人にならなければ。自分の頭で考えて、PDCAを回していくことで成長するのだと思うのですが、必ずしも全員がそういう仕事の仕方をできているわけではありません。
あとは、一人当たりの稼ぎを上げること。これが報酬面の成長につながります。
こういうところに抜本的にメスを入れていきたい。
そう思っています。


SCMなどのバックエンドも変えられるはず
企画の段階で、売れる商品が分かればいいのですが(笑)
これを笑い話にしない方法を模索したいのです。
そのカギこそが、データであると考えています。
有効なデータを組み合わせれば、どのシーズンに何がどの程度売れるかといったシンプルですが難しい課題も解決できます。
しかも、ITによる生産改革との組み合わせで、いままで何か月もかかっていたものを抜本的に変えられる可能性があります。また、サプライチェーンやデリバリーといったものも同様です。
「シェアリング」という考え方が定着して久しいですが、これはわれわれにも使えるコンセプトです。例えば、店舗の不稼働スペースを集めれば、わざわざ倉庫を使わずとも物流ができるかもしれません。仮にJINS全体で100の倉庫スペースを使っているとして、各店舗が不稼働スペースを1つずつ提供すれば、倉庫をなくせるのではないかといった発想です。
極論ですが、常識を疑ってかかる必要があります。
これを実現するのもITだと思っています。
「シェア」といった世の中を変えているコンセプトをどう自分たちの事業に落とし込むか。非常に面白い課題です。


世の中にないサービスを作り出す「いいひと」と組みたい
与えられた仕事を繰り返すのではなく、「事業や会社を、ITでこう変えたらうまくいく」を考えて自ら実行できる。それがJINSです。
そして「いいひと」と組みたい。
考え方がまっすぐで、情熱があって、しかもポテンシャルがある人。
for the teamであることですね。
自分にコミットする人ではなく、仕事やチーム、仲間にコミットする人がいいと思っています。
自分にコミットするというのは、自分の立場とか、自分の出世とか、そういうことですね。
JINSは、結果にはコミットしなくていいのです。
ビジョンやプロセスにコミットすれば。
結果はついてくるものですから。
私たちと一緒にまだ世界にないものを作り出せる人と、ぜひお会いしたいと思っています。

 

株式会社ジンズ
代表取締役CEO 田中 仁

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