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事業戦略とITグランドデザインを融合させる

松浦 亮介

Profile
大学卒業後、大手鉄道会社に入社、約5年間、財務・管理会計、グループ会社の合併・事業再編に従事。その後、コンサルティングファームでの大手企業の戦略・事業推進支援を経て、2012年にJINS入社。経営企画、店舗開発、マーケティング・PR担当を経て、現在は国内およびグローバルの経営・事業戦略策定を統括。

変化を起こし続ける
カルチャーがJINSにはある

意思決定の早さは大きな特長ですね。一般に企業というのは、成長に伴って会議体や階層が増え、社内の一体感は損なわれがちなものです。ところがJINSでは、社内で何かしらの変化や改革を推し進めようとする時に、いわゆる抵抗勢力のようなものを感じることがありません。CEOの田中自身の、積極的に変化を求める考え方が、会社の文化として浸透しているからではないでしょうか。ですから速やかに意思決定が行われ、それに基づく社内の動きもスムーズでストレスがない。働きやすいですね。

SPA(製造小売業)で経営企画に携わる醍醐味

SPAは部門ごとに専門性の高い、多種多様な変数で成り立っていますが、そこに1本の軸を通していくのがJINSの経営企画の役割です。各部門と密にコミュニケーションをとり、事業を深く知ろうという姿勢で友好な関係を維持しながら、進むべき方向に向けて皆に協力を仰ぎ、また、皆が行きたい方向に進むのを支援することが大切だと思っています。SPAにおいてはこの軸がとりわけ重要です。ものづくり部隊とマーケティング部隊ではやりたいことが異なったり、品質についても店舗と商品企画では求めるものが別だったりするでしょう。どう軸を合わせていくか。苦労はしますが、整った時には会社としてものすごく強いですよね。

JINSはメガネだけを売る会社ではなくなるかもしれない

私が入社した2012年当時は、ブルーライトをカットするJINS PC(現 JINS SCREEN)で急激に成長していました。その熱狂が落ち着くと、人材にまつわる課題が露出してきたのです。それまでは売上高人件費率を元に人員配置を決めていましたが、それでは求めるオペレーション実現には足りていない状況があり、店舗スタッフの士気に関わると思われました。つまり、従業員満足度を向上させる必要があったわけですが、実際に私が行ったのは真摯に泥臭く動くこと。自ら調査し、現場に入って話をして得た感触を、論理的にまとめ、経営モデルとしてあるべき姿を提案し、追加の採用承認を得ました。
大事にしたのは、表面的にならないことでした。起きている状況と理由を、定量的なデータと定性的な情報の両方で深堀りして丁寧に伝え、それを解決するためのソリューションとともに説明していったのです。増員すればコスト増ですが、売上増もついてくるので、経営的にはそこに賭けるべきと、先を見据えた提案とすることで、納得や共感が得られたのだと思います。そうした姿勢は、今も常に意識しています。

JINSはもともとはアパレル雑貨の製造卸業で、メガネは会社が成長するきっかけになったものです。将来、メガネというものはなくなるかもしれませんし、「見る」際の価値提供ができれば、メガネは一つの手段でしかないとも言えるわけです。お客様に最善の体験を与えられるものを突き詰めれば、最終的にはメガネの自己否定もありえますよね。
メガネに頼らずに視力矯正ができれば、スポーツするにも便利だし、メガネを持ち歩く必要もないと考えると、メガネを販売するという考えから、ヘルスケアへの領域へと世界も広がります。経営企画としても、そんな風に常に次のビジネス展開まで議論しています。

 

この記事を読んでくださっている方へのメッセージ

経営企画とITは、グランドデザインを描くという点で共通していますよね。私の経験から感じるのは、ITは組織のあり方や人の意識を端的に変えていける強力な武器であるということです。その意味では、ITの中の特定領域に秀でたエキスパートも大事ですが、JINSで一緒に働くIT人材にはぜひ、グランドデザインを一緒に描いてもらいたいです。経営企画がイメージする事業戦略を、IT視点でのグランドデザインと融合させて、よいものを創っていきたいですね。

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